パリコレ学に学ぶ●●

ある番組を見て

ごきげんいかがですか?
ビジョンスタイリストⓇ 良岡侑宙(よしおかゆう)です。

 
今、某TV番組で
「パリコレ学」という企画があります。

モデル、タレントとして活躍のアンミカさんが
番組オーディションで合格したモデルさん達に
各分野の専門講師の指導のもと
ウォーキング、表情、撮影、センスなどを指導して
パリコレ出演を目指していくという内容です。

目が行く人とそうでない人の差って?

皆さん、さすがパリコレを目指すだけあって
スタイルも良く美しいのです。

けれど、その中でも、
気になる、目を引く人がいます

その一方で、
あれ?何か違う…と感じる方もいます

 

その違いは何か?

 

番組上の構成や表現によるかもしれませんが

 

何か違和感を感じる人は
話に対しての受け答え、その時の表情、ウォーキングなど

見ている側が ”服を見たい” と感じているのに、
服以外の余計なところに、意識や目が行ってしまう・・・

 

逆に、目を引く人は
”服を魅せる”という事に集中している

そのため見る側も
その服やモデルに集中することが出来
印象に残りやすくなるのでは…と感じました

 

それが出来ている人は
服への理解力、敬意、魅せ方は勿論ですが
ちょっとした目線、所作…などから
その人の在り方や、自信が表れており
それがよりよく服を惹き立たせ
人や服の存在感が出るのだと思います

  

綺麗だから、カッコイイから
服が着こなせるのではなく、
その人の心持ち方、素直さ、
服を作る人への想いや意味を知ることが
”服を魅せることが出来る人”
になっていると感じました

ファッション・・・つまりは・・・

ファッションは
”何を着るか” ではなく、”どう着るか”
・・・つまりは “どう生きるか!”
とブログでも何度かお伝えしています。

 

きっと、一流のファッションモデルの方々は
その服を通して、自信の生き方、考え方を
魅せてくれているからこそ
人を惹きつけているのだと思います

 

私達はモデルではないけれど
皆、自分の生き方、考え方というものを持っているはずです

それを普段から意識するか、
意識して、実践出来ているか
それが自分自身の心の表れになります

 

それを服を着るという表現の一つに
表すことが出来ると思います

何気に着る服でも
自分のポリシーがあって着ている人と
ただ着ている人とでは
やはり違って見えるものです

 

私の肩書でもある
ビジョンスタイリストⓇ
ファッションを見せる基本として
そんな ”心の在り方” を重要視しています。

 

もし、あなたが●●らしさ、を表現するなら、どんな服を着ますか?
今日、あなたはその服で、どんな自分を演出したいですか?

衣を通して
日々の意識を高めていくことをするだけで
自分の人生の在り方も変わるかもしれません

性専門・ビジネスマンためスタイリスト” として

ビジョンスタイルYOUは、ビジネスマンためパフォーマンスアップに
”コーチング”でカウンセリングをもとに
”ファッション”をコーディネートさせていただきます。

  

ファッションにおいては、コーチングをベースに、
あなた想いや職業、役職、ソーシャル面などを考慮した、
流行に流されない「あなた強みを活かしたファッション」をご提案いたします。

また、ファッション以外にも、
強みやカラー、見せ方についてブランディング(個人・企業様など)・・・
もさせていただております。

 

あなたの良さをとしてワンランクアップさせる
心とファッションのスタイリストです。