ビジョンスタイリスト®に込めた思い
【ビジョンスタイリスト®】 2013年商標登録（登録第5573605号）
あなたがイメージする「美」とは何ですか？
あなたの「美」についての基準は何ですか？
外見がキレイとか・・・、
心がキレイとか・・・
人以外にも、花であったり、絵であったり、風景であったり、美を感じる感覚は色々だと思います。
「美」を表現する時に、五感で感じた事を表現します。
しかし、その価値観や基準は、人、性別、国、時代によっても、捉え方が様々。
そのため「美」を定義することは困難であり、「美」というのは、単に見かけだけを装うのではありません。
女性・男性問わず、究極は「人生」や「精神論」にまで通じる「美学」という学問として成立するほど奥が深いものでもあります。
つまり「美」を追求するというのは、「心」「愛」「生き方」までも追求する事なのだと考えました。
そのため「美」には、その方の「美＝生き方」への”意識の思い”が映し出されるものだと思います。
その”生き方”という観点から
「将来を見通す力」と「将来の構想・展望」＝「ビジョン」と表す事、そして見た目という観点から、「視覚」という意味を持った「ビジョン」という言葉を合わせ、その方の「人生のビジョン（美ジョン）」に関わっていけるような存在でありたい・・・と考えました。
その思いを、この仕事を始めるにあたり、自分自身を「ビジョンスタイリスト®」と命名しました。
私は、この名前に、このようなこだわりを持ち、皆さんの[内面]と[外見]を輝かせ、新しい自分・新しい人生・HAPPYな毎日を感じていただけるお手伝いをしていきたいと思っています。
【コンセプト】 ヒト・モノ・ココロ・文化を広げる・繋げる
【ミッション】 内面・外見からのトータルプロデュース
【コーチング】人生ミッションコーチになった理由
約１０年前、あるコトバの行き違いで、
突然どん底に陥りました。
そして二転三転と事態が変わり、
人間不信になり、
かなり疲れとイライラが募りました。
そんな時
「このまま此処に居てはいけない！
私は起業をするために東京に来たんだ！」と、
以前から考えていた起業への決断をしました。
でも、落ち込んだ気分がなかなか取れず、
ある占い師さんに見てもらいました。
起業の話をしたら
「直観が鋭いので、占い師にむいている」
と言われました。
今までも、何度か色んな占い師さんに
同じ事を言われたので、
そうか！！
と思い、占い師になろうと思いました。
けれど
「その前に、あなたはその職場で、
人の念を強く受けすぎたので除霊しなければいけない！」
と・・・
そう言われると急に不安になってしまい、
何とかして、そこから抜け出したい！と思いました。
でも・・・それって何か違う・・・
私は、運が良かったはず・・・
これに頼ってしまってはいけない・・・
と、急に
「自分の力で立ち直らなければ！」
と感じました。
そんな時「コーチング」ということを知りました。
コーチングとは、
お客様が望んでいる目標を
自ら達成することができるように、
お客様の持っている個人的な特性と強みを活かして、
その能力と可能性を
最大限に発揮することを目的としています
そのパフォーマンス向上の為に、
対話によってお客様を勇気づけ、
お客様自らで考え”気づき”を引き出し、
自発的行動を促す
本人が”やりたい”ことをやり、
“なりたい”自分になるための
“行動”を促すコミュニケーション・・・
それを知った時、
自分は危なく占いのコトバに頼ってしまい、
お金でその見えない何かを払い、
幸せになる事を願ったけれど、
もし、それを信じていたら、
下手したらそこから抜け出せなくなっていたかも・・
やはり同じように、
幸せになりたい、
何か変わりたいと思う人を助けるならば、
私のように、人の言葉を頼ってしまう
占いで助けるよりも、
「自分の力で、変わろうとする人のお手伝いをしたい！」
と思い、コーチングをしよう！と考えました。
＞銀座コーチングスクール
コーチングは、
コーチがクライアント様に質問しながら、
その方の潜在能力や問題の解決策を引き出し、
お客様の自分自身で
答えを見つけ出すような導きを致します
また、コーチングでは、
お話だけでは無く、
その方に応じて、
ワークを取り入れ、
クライアント様ご自身が
自分と向き合う事も取り入れています。
それは、自分を知る事が
自分のなりたい方向へと
近づく大切一歩になるからです。
私も自分自身が落ちた時に、
自分と向き合ったことで、
今があると思っています。
数年前の出来事も、
今となっては
この起業に進むきっかけになったので、
あれも一つの経験。
そして、何故そうなってしまったのか
・・も見つめる事が出来ました。
答えは自分の中にある
けれど、それが上手く見えなくて、
心に閊えて、苦しくて、
でも早く自分の道に進みたい・・
そんな方に、コーチングで
皆さんの心をクリアにして、
夢の実現のお手伝いをしたい
・・皆さんの幸せへの橋渡しの為に・・
これからも心を込めて向き合っていきたいと思います。
ファッション：ファッションコーディネーターになった理由
約20年前・・・
｢その人に似合う服は、色々あるよね。
一緒に買い物に行って、いろんなお店の中から、
その人に似合う服をトータルで選んであげる
・・それって仕事にならないかなぁ。」
よく友達と買い物に行き、
コーディネートアドバイスを頼まれていた時、
そんな考えが出てきました。
でも、”確かに面白いけど、需要があるの・・？”
という話になり、その意見は、消えてしまいました。
･･･が、それから数十年後、ネットを見ていたら
「買い物同行｣という仕事をしている人がいる
・・・という情報を知りました。
ネットで調べてみると、
それは私が以前考えていたサービスでした。
自分が考えていたことが、
実際仕事として成り立っている事を知り
｢自分の考えていたことだから、私がやらなくては！｣と。
でも、ファッションが好きでも、
実際に仕事をしたわけじゃないし
・・・と思ってた時に、
そんな私でも仕事に出来る協会があることを知り、
すぐに申し込み、
そこで個人向けファッションコーディネーターの資格を取得しました。
＞一般社団法人日本パーソナルコーディネーター協会
そして、お客様のご希望、ご要望をお聞きし、
ライフスタイルを分析し、
最適なファッションコーディネートを提供する
おしゃれにお悩みの方のお困り事を、
ファッションコーディネートで解決し、
“似合う服だけで暮らす”生活を提案する事を
ビジョンスタイリストの活動の柱の一つとしました
人は服を纏う生き物です。
その特権を、もっと楽しんで、
更には、その服装であなたの魅力を引き出し、
何か新しい自分の発見、
何か変わるきっかけになったら・・・
もっと楽しみが広がるのではないでしょうか？
そんなお手伝いをさせて頂きたいと活動を通し、
皆さんにお伝えしております。
ビジョンスタイリストⓇとして影響を受けた人
私が、「コーチング」と「ファッション」の両軸を考えるようになったこと、
そして職人さんと関わるきっかけになったのは、
祖父の影響が大きいと思います。
祖父は、自営で鉄工所を営んでいました。
見た目は、普段は作業着ですが、
終わると着流し、
出かけるときは、スーツ姿にサッと帽子を被る。
そして、無口だけれど、
よく祖父の話を聞きに来る方、
祖父の助言で人生が変わった方がいる。
「職人」としてのあり方
その姿を見て、
幼心に憧れや尊敬のような感覚を持ち、
そんなサポートがしたい、
素敵な男性が増えて欲しい、
そう思ったことが原点の一つにあると思います。
そのエピソードは、ブログ
私の原点「尊敬する人」・その1
私の原点「尊敬する人」・その２
でもお伝えさせていただいております。