時間とココロに余裕はありますか?
ご機嫌いかがですか?
ストレスを感じた時の対処法として
有効な5つ方法
1)心のストレス・感情を誰かに聞いてもらう
2)誰かや何かと比べるのをやめる
についてお伝えしました
1)心のストレス・感情を誰かに聞いてもらう
2)誰かや何かと比べるのをやめる
3)時間にゆとりを持つ
4)泣きたいときには泣く
5)感謝できるものを探してみる
今回は
3)時間にゆとりを持つ
についてお伝えします
今、忙しいですか?
忙しいという文字は、
「心」を「亡くす」と書きます
その言葉のとおり、
毎日を忙しく過ごしていると、
心にも余裕がなくなり、
負の感情に支配されることがあります
または、その逆に
今回のコロナの時期のように
時間があるけれど
何をしてよいのか分からずに焦る・・・
という事もあるでしょう
体の疲れは、容易に自覚できますが、
心の疲れを自覚するのは困難です
そして、気づいたときには、
ストレスにより心の病気になっている。。。
と言うことも少なくありません
ストレスによる負の感情は
思っている以上に強いパワーと影響力があります
そして、そちらの方に力が向かってしまうのです
スケジュールを見直してみる
時間や心にゆとりがなく、
毎日を送っている人は、
スケジュールを見直して
時間を見直して
ストレスが深まるのを防ぎましょう
そのためには
1、タスクの洗い出し
2、デッドラインの設定
3、タスクのスケジュール化
といった基本的なステップで
自分自身を見直してみませんか?
「緊急性」と「重要性」によって
4つの領域に分ける
「時間管理のマトリックス」に
自分の状況を当てはめると、
自分の時間の作り方、
関わり方が見えてきます
多くの人は
「緊急かつ重要」
という領域のタスク処理に溺れ、
〆切に追われる日々を過ごしてしまいがちです
そして、ここが多ければ多いほど、
そのストレス解消として
「緊急ではなく重要ではない」
領域に跳ね返ってしまい、
さらに時間が減るという悪循環が生まれるのです
一方、何をしたら良いか分からないという方は
この4領域について、
仕事でも趣味でもいいので
好きな事、やってみたい事などに分けて
今だから出来る事等に
取り組む時間にしてみてはいかがでしょうか?
必要な領域に費やせる時間をいかに多く確保し、
その活動に集中できるか?が
大きな成果とストレスの軽減にもつながるのです
その口癖は言い訳?
「忙しくて・・・」
ということを口癖のようにする方が居ます
けれど、果たして
生産性のある仕事が出来ているのか・・・?
というと、そうでもなかったり。。。
「忙しい」を自分自身の言い訳にはしていませんか?
時間に余裕がない人は
「緊急だけど重要でない」
「緊急ではなく重要ではない」
といった人間関係や雑務の領域が
つい増えてゆく傾向があります
自分の時間を見直すことで
仕事の効率化や人間関係のあり方も
見えてることがありますよ
でも、なかなか時間を上手く使うことが出来ない。。。
そんな時は
私がコーチとしてお話をお伺いします