涙を流せる自分って素敵!

ご機嫌いかがですか?

ストレスを感じた時の対処法として
有効な5つ方法
1)心のストレス・感情を誰かに聞いてもらう
2)誰かや何かと比べるのをやめる
3)時間にゆとりを持つ
についてお伝えいたしました

1)心のストレス・感情を誰かに聞いてもらう
2)誰かや何かと比べるのをやめる
3)時間にゆとりを持つ
4)泣きたいときには泣く
5)感謝できるものを探してみる

今回は
4)泣きたいときには泣く
についてお伝えします
 

最近、涙を流したのはいつですか?

最近、いつ泣きましたか?
それはどんな時に?
だれか周りにいましたか?

  

きっと「泣くなんて、みっともない!」
そう思っている方も多いでしょう

  

ちなみに、私がそうでした

小さい頃から人前で泣くことをしたくない!
そう思っていました

 

でも、心のどこかで
素直に泣いたり
笑ったり出来る人が
羨ましかったような気がします
 

そして、もしかしたら、子供の頃は
些細なことで泣くことが多かったのに、
いつの間にか泣くことを
我慢するようになった方もいるかもしれません
   

涙を流すことにはこんな効果が!

実は涙には
「心を浄化する」働きがあり
感情が伴う涙は、副交感神経の働きを高め、
心身をリラックスした状態に導くのです

 
つまり、泣きたいときに
泣くことを我慢していると
心のストレスが
どんどん深まってしまうのです

 

特に男性は
「男のくせにめそめそ泣くな」
などと言われて育ち、
泣くことを抑制しているかもしれません

 
けれど、男性の平均寿命が
女性の平均寿命よりも短いのは、
幼少時から泣くことを抑制して
ストレスを溜め込みやすいからだ、
という説すらあるのです

  

泣いた後には、
脳内ホルモンの一つで
モルヒネ様物質として知られる
「エンドルフィン」が増加することが
わかっています

   
このエンドルフィンには
強い鎮静作用があり、
適度な運動の後などには
この物質が増加して、
ストレス解消と
すっきり感をもたらすことが
知られています

 

思いっきり泣いてみてもいいんじゃない!?

悲しいこと、つらいこと、悔しいこと・・・
そんなことがあったときには、
思い切り泣いてみましょう

きっと、泣き終えたころには、
心の中がすっきりとしていますよ!


でも、なかなか泣く機会がないという方は、
映画や本、音楽などで
感動の涙を流すのもおすすめです
 

涙を流して、
ストレスを老廃物として、
体外へ排出しましょう!


涙を流せるって
とてもココロが豊かで
清らかなのだと思います
 

そんな自分を認めてみて下さい!

素直に涙を流せる自分って
素敵な事だと思いますよ

 
そして、その時
傍に寄り添ってくれる人が居たら
なお嬉しい事ですね

   

でも、なかなか素直になれない
泣きたいけれど泣けない。。。
そんな時は
私がコーチとしてお話をお伺いします

いつでもご連絡下さいね