Tシャツが似合うカラダ作り・その２「三角筋」

ごきげんいかがですか？

前回、Tシャツの似合うカラダ作りとして
「広背筋」の簡単トレーニングをお伝えしました

今回は、肩幅を広げ、背中を広く見せることにつながる
「三角筋」を鍛えるポイントをお伝えします。

コロナでの運動不足解消に
このトレーニングも取り入れてみて下さい

背中を広げるために「三角筋」を鍛える

肩全体を覆う「三角筋」は、
腕を動かす際に重要な働きをする筋肉です

　
理想の逆三角形ボディを語る上でも必須の部位とされます

　
しっかり鍛えられれば肩幅が広がり、
その結果は背中にも影響します。
　

「三角筋」なくして
広くて大きな背中は手に入りませんよ！

前回同様、1日おきに週3回のペースが理想的です。

１・チューブリアレイズ

この種目では市販のチューブを使います。
１）上体を前に屈めて立つ。チューブの両端を持った手は前脚の横へ。
２）両腕が地面と水平になるまでゆっくり腕を持ち上げていく。
　この時、背すじを丸めないことと、左右の肩甲骨をしっかり寄せる。
３）両手を下ろす時も、チューブの負荷が常にかかるように
　　ゆっくりと下ろしていく。
４）12回×３セット・インターバル１分