ストレスを感じたら、感謝できるものを探してみよう

ご機嫌いかがですか?

ストレスを感じた時の対処法として
有効な5つ方法
1)心のストレス・感情を誰かに聞いてもらう
2)誰かや何かと比べるのをやめる
3)時間にゆとりを持つ
4)泣きたいときには泣く

についてお伝えしました

1)心のストレス・感情を誰かに聞いてもらう
2)誰かや何かと比べるのをやめる
3)時間にゆとりを持つ
4)泣きたいときには泣く
5)感謝できるものを探してみる

今回は
5)感謝できるものを探してみる
についてお伝えします
 

「ネガティブ」な感情が生まれる訳は

実は、私たち人間が考えることの8割以上は、
「ネガティブ」なことだと言われています

 
これは、太古の人類が危険と隣り合わせで
生活していたころの名残りだと言われています

 
また、そのほかに、
幼少期から褒められるよりも、
不足した部分を
指摘される機会の方が多かったことも
原因のひとつでもあるそうです

 

でも、ネガティブなことばかり考えていると、
心のストレスはどんどん深まってしまうため、
思考を変える必要があります
 

ネガティブな感情を振り払うには?

では、どうしたら
そのようなネガティブな感情を
振り払うことができるでしょうか? 

 

そのためにはまず、
そのネガティブな感情を「認め」、
そして「受け入れる」ことから始まります

 

今、自分がネガティブな状況にあることを
責めるのではなく
「今、自分はそのような感情にあるのだな」
感情を受け入れてみましょう

 
そして、その感情が存在する理由を探ります

 
どういう考えが自分の中にあるから、
そういうネガティブな感情を抱くのだろう?
と自分に尋ねてみます 

 

その時、それに気が付いたことに
「ありがとうございます」

と心から感謝することです

 
その後に、お腹の中からの
深い深呼吸をすると良いでしょう

 

その判明した考え方に対し、
自分が変わるだけです

 
そうすれば、感情も変わります

 
ネガティブな感情がでたら、
自己観察して浄化すればいいのです

 

また、ネガティブな思考に
陥っていることに気づいたら、
「感謝できるもの」
を探してみましょう
  

たったこれだけで、
ネガティブに支配されていた心が
嘘のように温かい気持ちで
いっぱいになっていきますよ
 

ネガティブも自然な感情

また、ネガティブという感情も
自然な感情なのです
 

それを悪い感情だと
否定する必要はありません


怒りや不安を感じることが悪いのではなく、
それを否定し、抑え込むことが
良くない結果を引き寄せるのです

  

実際、私も自分自身を責める癖がありました
  

けれど、それを深くするのではなく
”そう思っているんだ。。。”
と受け入れて
何かに感謝することに気持ちを切り替えたら
かなり気分的にすっきりし
物事も良い方向に進むようになりました

 

小さな事にも感謝出来る気持ちが、
ネガティブな感情を抑える事に繋がります。 

  
感情はその都度、
感じて流していけば、
特に問題を引き寄せることもなく
過ごしていけますよ!

 

でも、ネガティブな感情を
うまくコントロールすることが出来ない。。。
そんな時は
私がコーチとしてお話をお伺いします

いつでもご連絡下さいね